塾長の鈴木です。
私はひたちなか市で生まれ、水戸市で中学・高校生活を送りました。
その中学・高校という大事な時間を過ごした地域の子供たちの「学力の底上げ」「将来の選択肢を広げたい」「学力によって将来の選択肢を狭めることがないように」という強い思いからこの塾を開校いたしました。
学習塾では当たり前になった「個別指導」について少し考えてみましょう、生徒さんと先生が1:1 若しくは1:2だから「個別指導」であり、成績が上がるのでしょうか?
だったら、家庭教師が一番優れた「個別指導」となるはずですが、そうで無い事はみなさんご存知かと思います。
私が思う「個別指導」とは生徒さん一人一人の「やるべきこと」が明確にされ、「やるべきこと」を成すための個別カリキュラムを作成することだと思います。
そして、そのカリキュラムを達成する事の大事さ、達成した時の喜びを生徒一人ひとりに感じてもらえる事が「個別指導」の最大の存在意義だと考えます。
目標を持ち、目標に向かって努力できる子を育て応援していきたいと思います。